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TINA AUDIOは、長年に渡り音を追求し続けた
知名オーディオが技術の粋(すい)を集め生み出したモデルです。
つなぎ目のない一本の線から生み出される
繊細な音のシャワーが、心地よく空間を満たしていきます。
外形寸法:幅110×高さ68×奥190mm
重さ:811g
定格出力:10W(RMS)×2ch
外形寸法:幅250×高さ68×奥行190m
重さ:1kg
定格出力:30W(RMS)×2ch
360度立体的サウンド
通常のスピーカーは横向きの為、低音・中音・高音すべての音がバランス良く聞こえる(重なる)エリアが非常に小さく、音楽を聞く為に最適な場所が限定されます。 知名オーディオの全指向性スピーカーは上を向いている為、壁や天井・床など反射面に関係なく、すべての空間で水面に広がる波紋のように空気中を効率良く拡散していきます。 まるで音に包まれる心地よさで、部屋全体がリスニングポイントとなり聴く場所を選びません。 さらに、素晴らしいライヴ演奏を聞くと、演奏者の位置や会場の奥行き感を立体的に感じることができます。
わずかなエリアでしかすべての音を聞くことができない
どの場所にいてもすべての音が聞こえる
スピーカー1つで
すべての音域を再生
通常スピーカーは高音、中音、低音それぞれ2つ又は3つ以上のスピーカーユニットを使用して音を出していますが、知名オーディオのスピーカーはフルレンジ(スピーカーユニット1つ)で高音から低音まで全ての帯域を出すことができます。例えるなら、これは一人の歌手がソプラノからテノールまで全てのパートを一人で演じるようなものなので、一般的にフルレンジではすべての帯域をカバーできないと言われています。
知名オーディオは、小型のスピーカーユニットで20Hz~20,000Hzまで再生することができます。人間が耳で聞き取れる音はおおよそ20Hz〜20,000Hzの間(可聴領域)と言われていますので、知名オーディオのスピーカーはすべての可聴領域をカバーし音源をそのまま再現、まるで生演奏のような音を再生しています。
世界初の低音再生
コンパクトスピーカー
λ(ラムダ)とは物理などで使われる「波長」という意味の記号です。 知名オーディオは、この「波長」を設計思想に取り入れることで、低音の再生を可能にしたスピーカーです。 20Hzは1波長が17mもあり、低音を出すためのスピーカーはどうしても大型化します。しかし、知名オーディオは緻密な計算と膨大な実験から1/8波長と言う結果を導き出し、コンパクトでも豊かな低音を出すスピーカーの開発に成功しました。
知名オーディオでは、この低音再生技術の特許を取得しました。
この発明は、小型スピーカー1つで可聴周波数の低音を再生することができ、
かつスペース効率がよくデザイン性にも優れたスピーカーについての特許です。
つまり高音から低音までカバーするには17mの長さのスピーカーが必要となる
独自技術による
クリスタルクリアサウンド
一般的に電気製品の部品の接続にはハンダを用いますが、ハンダ付けするとどうしても異種金属の電位差が歪みとなって表れます。そこで、知名オーディオではハンダを使わない「電気溶接」という独自の手法を考案し、同じ素材同士をつなぐことでつなぎ目のない1本の線のような、雑味のない透き通ったクリアなサウンドを生み出しました。
ギターの弦を爪弾く音や、ボーカルの息遣いや緊張感まではっきりと聞こえる生命力あふれるサウンドは、ボリュームを絞っても音の細かな部分までくっきりと表現し心を震わせます。