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書アート作家とペイント作家のシナジーから生まれたコラボスピーカー
VOICE

2023/11/01

書アート作家とペイント作家のシナジーから生まれたコラボスピーカー

今回のVOICEのゲストは、知名オーディオのアップサイクルスピーカーのアーティストコラボ第2弾として作品を制作した書アート作家の書浪人善隆(写真右)さんと、一緒に作品を仕上げたカスタムペイント作家の照屋健(写真左)さんのお2人。
首里城にあった龍柱(りゅうちゅう)をモチーフに、琉球王国へのリスペクトあふれる沖縄らしいスピーカーが誕生しました。
作品に込めた思いや制作上の苦労など、アーティストならではの制作秘話をご堪能ください。

書アート作家とペイント作家の シナジーから生まれたコラボスピーカー

【PROFILE】

書浪人善隆(しょろうにん・ぜんりゅう)
沖縄の素材を生かし、ほかにはない世界観やオリジナル性の高い作品を通して展開している書アート作家、書アートコンサルタント。沖縄・石垣島出身。2000年にテレビ番組「マネーの虎」(日本テレビ系)の番組タイトルを揮毫し、本格デビュー。2004年、上皇・上皇后ご夫妻の沖縄ご訪問の際に行幸先の休憩室の書を依頼される。2022年3月にはドバイ万博と同時期に開催された「ワールドアートドバイ に出展。その作品の独創性と技術・アイデアに高い評価を受ける。また、カタールの「ワールドアート展 出展など、沖縄や日本のみならず、世界でも活躍している。

【PROFILE】

照屋健(てるや・けん)
1963年、沖縄・うるま市生まれ。高校卒業後に本田技研研究所で、F1ドライバーのアイルトン・セナ、アラン・プロスト、中嶋悟らのF1エンジンに携わる。2004年、「MORI ART MUSEUMチャリティオークション」にて日比野克彦氏の塗装アシスタントを務める。その後、カスタムペイントやボディワークを極めるため独立し、本格的なアメリカのカスタムペイントの技術を生かして、現在も沖縄を拠点にペイント業を営んでいる。

龍柱を描きたいという強い思いが 知名オーディオのコラボで実現!

【知名亜美子(以下、知名)】

このたびはアップサイクルスピーカーのコラボレーションを受けていただき、ありがとうございます。今、完成した作品を目の当たりにして、本当に圧倒されています。今回は、音響について理解されているアーティストの善隆さんが知名オーディオをどうアートに仕上げていただけるのかを見てみたくて依頼させていただきました。

【書浪人善隆(以下、善隆)】

私も知名オーディオさんとはご一緒したかったので、お声掛けいただいて、本当にうれしかったです。自分の中のテーマとして「龍」を描き続けていて、昨年、那覇市にある琉球新報社の1階に飾られている龍柱(※)を見て、首里城にも飾られている円形の龍柱を描いてみたいとずっと考えていました。そんなときに知名さんからお話をいただき、知名オーディオの形状はまさに円柱だし、スピーカー一対の2本で2体を描ける。「これしかない!」と即決で引き受けました。

実は今回、通常の龍柱の龍とは違う施しです。知名さんはすぐに分かったんですよね(笑)。一番の違いは、球をつかんでいる手の向き! オスやメスとは関係なしに“力強さ“を表現したかったんです。それを表現するには、後ろから球をつかむのではなく、前から手の甲を見せて球をつかませるほうが力強さを感じさせてくれるんです。

龍柱首里城正殿前の階段の左右に立つ柱。首里城の正殿前の龍柱は、正式には「大龍柱」と呼ばれる。装飾化した龍柱は日本や中国にも類例がなく、琉球王国独自の形式といわれている

音響工学を学んだ専門学校時代に 先代の知名宏師と運命の出会い

【知名】

善隆さんが専門学校生の頃に、先代の知名宏師に会ったんですよね?

【善隆】

はい。宏師さんと出会ったのは専門学校の卒業前でした。NHKのスタジオの方に「沖縄にもスピーカーを作っている人がいるよと聞いて、初めて知名オーディオのことを耳にしました。その後、那覇市の久茂地界隈を歩いていたら、偶然知名オーディオに行き着いたんです。そのとき、2階に宏師さんがいらっしゃいました。
知名オーディオのスピーカーに対する最初の印象は、「この指向性で、何で音が出るんだろう」という不思議な感覚でした。横向けのコイルがスピーカー内部で作り出す音は、重力の関係で音がブレますが、そのまま人間の耳で聴くと“ノイズ(雑音)”に聴こえてしまいます。縦向けにすると左右にはブレないのですが、今度は上下の揺れで音の振動が底に当たる。それもノイズになるんです。だから通常はスピーカーに穴を開け、周波数の違う音を出す構造になっています。
一方、知名オーディオのスピーカーは、音が上から響いて下から抜ける。最初聴かせてもらったとき、高域の音がなぜこんなに響くのかが分からなかったんですよ。だから、「沖縄にこんなすごい人がいるんだ」と思いました。
このスピーカーのすごさを分かる人が、果たして沖縄にどのくらいいるんだろう…と考ながら、宏師さんと1時間くらいじっくりと話しましたね。なぜ金(きん)を使わないのか、どんな素材を使っているのかなど、聞きたいことが専門的な話になってしまい、最終的には「お前、面倒くさいから帰れ!」と言われました(笑)。

コイル電流から磁石の力を発生させる仕組みのこと。スピーカーはこのコイルの振動で音を発生させる

書アート作家とカスタムペイント作家による プロ同士のリスペクトが極上の作品に

【善隆】

以前、ハンズ渋谷店のイベントで、沖縄出身のWGPライダー・新垣敏之さん(※)がお越しくださったんです。その後、沖縄で新垣さんにお会いしたときにご紹介いただいたのが(照屋)健さんでした。健さんはもともとHONDAの研究所にいらして、F1のエンジンなどを開発されていたんです。その後東京に移り、沖縄に戻られて板金塗装をされています。

新垣敏之沖縄出身で、二輪レースの最高峰カテゴリーであるロードレース世界選手権(WGP)の元ライダー。1982年にバイクレースでデビューし、1991年に全日本ロードレース250でランキング4位に。その後、2000年に全日本ロードレースに参戦。2005年には全日本ロードレースにフル参戦を果たした。

【照屋健(以下、照屋)】

私はうるま市出身で新垣とは小学生からの幼馴染、自転車に乗って遊んでいた間柄です。HONDAから板金塗装の会社に移ったのが2006年。そこで10年働いて独立し、2021年に沖縄に戻りました。今は沖縄市知花に工場を構えています。現在はアメリカ軍の車両の板金塗装で忙しいですね。

【善隆】

健さんとのコラボは、北谷町(ちゃたんちょう)にある「MBギャラリーチャタン by ザ・テラスホテルズ」での私の展示会(2022年8月)が最初で、健さんの車に龍を描きました。車体と同色系の色を使って龍を描いたので「遠目からは分からないけど、近づくと龍が描かれているのが見える」というコンセプト。最終工程を展示会の期間中に描き、ライブペインティングのパフォーマンスのようにしてお客様に楽しんでいただきました。
2回目のコラボとなる今回は、塗装を健さんに施してもらった上で、私が龍の絵をスピーカーに描きました。
当初悩んだのは、知名オーディオのもともとのシルバーのボディの色を生かすか、首里城の龍柱の朱色に塗るかという点。最終的には、私が描きたかった龍柱の色に決めました。

色について調べると、首里城の色は「朱と言われているけれど、あれは厳密には「朱ではないんですよ。実は、元々の首里城の色は久米島の赤土が元になっています。その色を調べた上でデザイナーに依頼し、印刷会社の人に一番近いカラーの番号を出してもらいました。そのカラーを健さんに見ていただいて、健さんが調合して最終的にこの色になりました。

【知名】

スピーカーが筒状ということで、描いていただく過程でいつもと違う苦労があったのではないかと思います。

【照屋】

私の塗装の段階では、スピーカーを立てた状態で塗り進めていったのですが、やはり(塗料を)垂らしてしまうのが怖かったですね。

【善隆】

私もそうですが、健さんにとっても一発勝負なんですよね。失敗せずにできるかできないかというのがプロとしての違いですよね。どれだけプレッシャーを感じていても、自分の技術が備わっているか、それを実現できるのかということ。私は健さんならできると思っているので、今回お願いしました。

【知名】

今回の作品では、何回くらい塗装をされたんですか?

【照屋】

今回はクリア(透明の塗料)だけで9回ほど塗っています。それでもまだまだ時間がほしかったですね。鏡面仕上げにするには、もっと塗り込んで厚みを出して、それからまたペーパーで滑らかにして、ということを重ねていきます。

【善隆】

あと、上部のゴールドの部分も全部塗ろうかという話もあったんだけど、よく見たら知名オーディオのロゴの色でこだわりがある部分。これは残そうということになりました。

【善隆】

健さんと話をして、真上に琉球王国の王である尚氏(しょうし、※)のマークを入れようという案もあったのだけど、そこまでやると“琉球”が全面に出すぎるから止めようと。ただ、真上にもクリアを塗ったことはすごく良かったと思っています。仕上がりを見て、絵を描いた時点ではここまできれいに色が出るとは思っていませんでした。

また、下絵の段階でスピーカーの大きさに合わせたトレーシングペーパーに図柄を入れていったのですが、それをスピーカーに巻いたときに、紙と紙が接続する部分の絵を合わせていく作業が苦労した点でした。

尚氏琉球王国の王家。1406年、佐敷(現在の南城市)の按司であった巴志(はし)が挙兵し、中山、北山、南山を滅ぼして琉球を統一した際に尚巴志王(しょうはしおう)として尚氏を名乗ったのが最初。1469年、伊是名島出身の金丸(後の尚円王)が即位して王家が交替したことで、尚巴志を始祖とする尚氏を第一尚氏、尚円王を始祖とする尚氏を第二尚氏と呼んでいる

数ミリ単位の塗装までこだわった 善隆&健さん流の“チナリズム”!?

【善隆】

今回の制作工程では、まず健さんに朱を塗ってもらいながらの同時進行で私が下絵を描き、金を全体的に塗り、次に雲(白)の部分を仕上げました。雲を構成する白は、層別に複数描いています。

また下地やクリアに合う塗料を健さんに譲ってもらい、絵を描いていきました。そのおかげできれいに発色しましたね。

【知名】

今回はどんな筆を使用したんですか?

【善隆】

今回は30本くらいの筆を試しました。一番相性が良かったのは、ネイル(爪)を塗る際に使うナイロンの筆。少し太すぎたのでカッターで調整したらちょうど良くなり、筆を運ぶ感覚、描く線の太さや長さが自分の感覚とピッタリ合いました。

ナイロンは耐久性が高くて重宝しましたが、筆をスピーカーの筐体に付けたときに、一瞬筆の周りに塗料が溜まるんですね。この溜まりを乾く前にならしていくのですが、乾いてしまうとアウト。乾くと塗料の表面の色が変わってしまうんです。そうなったら、筆を洗って、拭いて、描いた部分を一度消してラインを調整していく…この繰り返しで修行僧のような感覚でした(笑)。

【知名】

一発勝負ですもんね…。失敗できない。

【善隆】

これは今まで培ってきた、「人前で仕上げるという描画スタイルのおかげ。お客様の目の前で描くので失敗できない。ただ間違うことはあるので、それは違う字に変えて書いたり、1つの味として作品を仕上げます。でも、今回の龍はいつものように文字を描くわけではないので、デフォルメするということはできない。だから間違ったら、乾く前に面倒でも消して修正しました(笑)。この作業も、もともとの朱の下地も消してしまわないようシンナーは使わず、アルコールか水で根気よくゆっくりゆっくり、下地がはがれないように消していきます。これを怠ると絶対にいいものはできないので、健さんに渡すまでは絶対に気を抜かないということを徹底していました。

【照屋】

善隆さんから作品が施された知名オーディオを手渡されたとき、正直、(プレッシャーが大きいので)「(最終工程は)やりたくない」と答えました(笑)。

【善隆】

でも、このクリアを1層、2層塗っているところを見にいったときは、正直「健さん、すごいな!」と思いました。スピーカーの上下は下地を塗らずにもともとのシルバーを生かそうと思っていましたし、スピーカーの形状であるカーブを見せたいという思いもありました。この半円状にくり抜かれているところが、人の下半身に見えてきて。私はこの部分を、“チラリズム”ならぬ“チナリズム”と呼んでいます(笑)。

【照屋】

シルバーをどのくらい残すか…。ミリ単位でこだわりましたよね。

【善隆】

もともとの筐体のシルバーもいいですもんね。このシルバーはどこかに残したいと思っていたので、最終的にこの塗装になりました。ちなみに、このボディの色に行き着くまではどのくらいの苦労があったんですか?

【知名】

何度か変遷があったんですが、たくさん作っていく中でこの色に落ち着きました。どのサイズのものも素材は塩ビ(ポリ塩化ビニル)です。塗装に長けている職人が塗っているわけではないので、塗装屋さんからすると「これでいいの?」ってよく言われます。何もせずにただ塗るだけなんですよ。

【照屋】

スピーカーって木でできているイメージなので、最初見たときに、「え、金属でスピーカー作ったのかな?」と思いました。以前、同時に3体の木のスピーカーを塗装したのですが、全て違う塗装を施したら3体とも音が違ったんです。クリアを塗れば塗るほど音が違うんだと思いました。

【知名】

木は1本1本違うので音の変化があると思うのですが、知名オーディオは基本的には塗装による音の変化は少ないと思います。その空間に置かれているものや、その場に入る人の人数だけでも、音は変わりますからね。

【善隆】

そのときの自分の心の状態でも、音の聴こえ方は変わったりしますよね。だから、人間ってとてもいい加減なものなんですよ。専門学校を卒業したときに思ったのは、人の感覚で勝負する仕事には就きたくないと思いました。飲食業など、人によって好き嫌いで判断が分かれるような仕事は苦手だなという気持ちにもなったりして。若い頃のエゴみたいなものだったんですけどね。

【照屋】

仕事の分野は違うけど、(善隆さんの)そういう言葉に妙に納得するところがあるんですよ。私が専門とする色も人によって判断が分かれるので、「人間の感覚っていい加減」という意味がよく分かります。

“音”について学んでいたからこそ 今のアーティスト活動がある

【知名】

善隆さんは「音」について学ばれていらっしゃいましたよね?

【善隆】

高校を卒業後、電子工学の専門学校に進み、選択科目として「音響工学」を学びました。私の聴覚についてエピソードをお話させていただくと、専門学校の卒業試験でNHKのホールの「プレパン」を調整して、客席に最適な音を届けることを試されたんです。設定は、ステージの上でチョークを落として、その落下音を客席に響かせるというもの。さまざまな試験がある中で、一番カンタンそうとその試験を選びました(笑)。

例えば「右の何番の板を右手前、何度に」という要領で指示を出します。3回だけ自分が指示をした音を出せるので、その間に板を調整して理想の反響音に仕上げていく。試験官の耳の近くにデシベル計(※)が置いてあって、左右同じように触れているかで確認します。その試験が満点で、結果を見た試験管から「うち(の会社)で働かないか」と誘われました(笑)。

ただ、「音って正解がないんですよね。だからスピーカーはいろいろなメーカーが作っていて、それぞれの音がある。そういう意味で「音は嗜好品だから、食べ物と一緒という考え方が自分の中で整理できたので、この卒業試験はいい機会になりました。

デジベル計音や騒音のレベルを計測する機器

【知名】

音響を勉強した結果、そういう考えに行き着いたんですね。

【善隆】

そうなんです。私がアートの世界に引き込まれたのは、写真家の大塚勝久(おおつか・しょうきゅう)さん(※)という方がいて、その大塚さんが私にかけてくれた「30年間遠回りしてきて、今ここにいるけど、絶対に後悔はしない。今までやってきたことが全部お前の糧になって、ちゃんと結果が出るから、いい人生を歩みなさいという言葉。「どういうことだろう?」ってずっと思っていたんですが、音響を学んだことも今の活動に生きています。いろいろな経験が、いろいろなものに生かせている。
もともと電子工学科でロボットを作っていましたが、今は絵を描いて、書を書いている。その過程があるからこそ、こんな大雑把な人間でも細かいところに細かい気を配るし、ちゃんと意味を乗せることもできる。だからマインド、全ての魂、イズムなど、いろいろなものを自分の表現に乗せられるし、デザインに生かせる。そういうことを大塚さんは気づかせてくれました。

大塚勝久1941年大阪生まれ、那覇市在住。関西大学新聞学科、日本写真専門学校卒業。 大阪トヨタ自動車本社にて16年間、カメラマン兼宣伝広報に携わる。1972年に沖縄と出合って、1980年フリー写真家として独立。以来、自然、風俗、祭祀など八重山諸島を中心に有人・無人島の取材を続けている。現在、撮影取材のかたわら環境保全活動にも携わっている。公式サイト:http://www.shokyu-otsuka.com/

「ザ・ムーンビーチ ミュージアムリゾート」で アップサイクルスピーカーを展示

【知名】

改めて、今回はどうもありがとうございました。このアップサイクルスピーカーは東京のイベント「NEW ENERGY TOKYO(2023年9月7日〜10日)で初めてお披露目しました。恩納村(おんなそん)の「ザ・ムーンビーチ ミュージアムリゾート」での善隆さんの展示会で、いよいよ地元でもお披露目ですね。

【善隆】

物体に龍を描くことを、これまで描いてきた龍の集大成としたいと考えていましたが、今回の作品のおかげで「ザ・ムーンビーチ ミュージアムリゾート」での展示会のテーマを決めることができました。
龍と同様に「月」も描き方を追求してきたのですが、実は知名オーディオとの今回のコラボレーションが「月」につながったんです。
今回、ムーンビーチのムーンも「月」。アップサイクルスピーカーで「球をつかむ龍」が描けたことから「月をつかむ龍」というアイデアが浮かび、それをテーマに展覧会の絵を描きました。

【知名】

こちらも力強さを感じますね! 展示会も楽しみにしています。反響もぜひお聞かせください。今回はどうもありがとうございました。

ザ・ムーンビーチ ミュージアムリゾート書浪人善隆「朧々OBOROBORO展」

月の龍と書いて「朧」。
2024年の干支である龍が、朧な月(ツキ)をどのように見つけて・掴んで・引き寄せるか。
そんなテーマを軸に、書浪人善隆の龍を表現しました。
ちなみに、朧々(オボロボロ)とは書浪人善隆が作った造語で、月(ツキ)の音やそれに対する龍の動作を表しています。
あなたの中にある龍を見つけにお越しいただけたら幸いです。
また、書浪人善隆の代表作シリーズのひとつ「NEW OPPOSITE ART」作品は海の生き物たちの新作をお披露目します。

書浪人善隆「朧々OBOROBORO展」
展示期間:2023年9月25日(月)から2024年1月7日(日)まで
展示会場:ザ・ムーンビーチ ミュージアムリゾート 1F 「ムーン シーサイド ギャラリー」
開場時間:午前10時から午後6時まで 入場無料

知名オーディオショウルーム
〒904-0004 沖縄県沖縄市中央3-16-6
TEL:098-938-3994

営業時間:13:00〜17:00
日曜定休

※ご試聴・ご来店はご予約制